全日本プロレス・その1
2005年7月20日7月17日・全日本プロレス『サマーアクションシリーズ』に行ってきました。
…これしか書くことねぇのかよ!
第1試合・トリプルスレッドマッチ
×雷陣明 VS 菊タロー VS ○MAZADA
当たり前ながら初の生トリプルスレッドマッチ!
トリプルスレッドマッチとは、3人が同時に戦って、フォールorギブアップが決まった時点で試合終了という変則ルールのこと。
フォールorギブアップを決めた選手が勝者で、決められた選手が敗者。
…で、今回の目玉はなんといってもえべっさんこと菊タローでした。
勝手にレフェリーを始め、レフェリーが退場を促すと「真面目にやればいいんでしょ!」
レフェリーが菊タローを戦意無しと見なしてリングアナに反則通告をしに行くとレフェリーに対してリングアウトのカウントを取り始める。
いやー、お笑いキャラですね。試合は11分続きましたが、
最初10分がお笑い(菊タローがメイン)、ラスト1分が菊タローが場外に落ちている間のMAZADA VS雷陣のガチバトルって感じ。
雷陣はまだまだだなあ…身長もあるし体の線も太いし、あとは経験だけって感じでしょうか。
雷陣の石頭ネタには笑った。
最後はMAZADAが雷陣をロープに振り、帰ってきたところをスリーパー。
そこから雷陣の身体をひねって後ろに落とし、そのあと変形DDTの正田落としでフィニュッシュ。
MAZADAは動きがいいなあ。論外には負けてないと思う。
ああ、試合後にMAZADAへの勝者賞品を奪い取ろうとする菊タローワラタ。
第2試合 ×平井&荒谷 VS チャック・パルンボ&○ジョニー・スタンポリー
さてさて、最近後輩の石狩クンにまで弄られはじめてるチーム・圏外こと平井&荒谷の出番ですよー。
相手は以前ケア&ジャマールに挑戦したパルンボと偽グレートムタことジョニー・スタンポリー。
これは試合する前からなんとなく結果は予想できましたw
…と、パルンボ・スタンポリーの圧勝かなーと思っていたんですが、そうでもなかった。
平井が意外にも粘りに粘って大活躍ですよ。荒谷は…小島に勝っていたあの頃はどこへ?
平井の健闘むなしく、パルンボとスタンポリーの合体ギロチンドロップで3カウント。
…てゆーか、序盤にパルンボの張り手がかすっただけで平井の目の下の部分が腫れてました。
さすが元WWEだけあって強いです。ってゆーかバット振り回しながら入場は怖いッス。
おまけ
試合前にRO&D(TAKAみちのく・ブキャナン・太陽ケア・ジャマールによる外人ユニット)による観客イジりがありました。
RO&Dは面白いですねー。悪役ユニットとは思えない。
それはやっぱりTAKAみちのくの親しみやすいキャラの効果なんだろうなあ。
選手紹介後に同じヒールユニットのVOODOO・MARDERSが乱入。
こっちはマジでこえーです。パルンボとスタンポリーがバット振り回すわ、
ジャイアント・バーナードが椅子をリングに投げつけるわ。
TARUはあんたなにもんだwスーツ着て関西弁のマイクアピール。
TARUから"brother"YASSHIにマイクが渡ってマイクアピール。
「このカスヤロォ!ゲスヤロォ!クズヤロォ!おい、そこの外人二人!お前等なんかが(以下聞き取れませんでした」
TAKAのマイクも面白いけど、こいつのマイクも面白いなw
ちなみにこの"brother"YASSHI、入場曲は自身が歌うラップソングです。
…これしか書くことねぇのかよ!
第1試合・トリプルスレッドマッチ
×雷陣明 VS 菊タロー VS ○MAZADA
当たり前ながら初の生トリプルスレッドマッチ!
トリプルスレッドマッチとは、3人が同時に戦って、フォールorギブアップが決まった時点で試合終了という変則ルールのこと。
フォールorギブアップを決めた選手が勝者で、決められた選手が敗者。
…で、今回の目玉はなんといってもえべっさんこと菊タローでした。
勝手にレフェリーを始め、レフェリーが退場を促すと「真面目にやればいいんでしょ!」
レフェリーが菊タローを戦意無しと見なしてリングアナに反則通告をしに行くとレフェリーに対してリングアウトのカウントを取り始める。
いやー、お笑いキャラですね。試合は11分続きましたが、
最初10分がお笑い(菊タローがメイン)、ラスト1分が菊タローが場外に落ちている間のMAZADA VS雷陣のガチバトルって感じ。
雷陣はまだまだだなあ…身長もあるし体の線も太いし、あとは経験だけって感じでしょうか。
雷陣の石頭ネタには笑った。
最後はMAZADAが雷陣をロープに振り、帰ってきたところをスリーパー。
そこから雷陣の身体をひねって後ろに落とし、そのあと変形DDTの正田落としでフィニュッシュ。
MAZADAは動きがいいなあ。論外には負けてないと思う。
ああ、試合後にMAZADAへの勝者賞品を奪い取ろうとする菊タローワラタ。
第2試合 ×平井&荒谷 VS チャック・パルンボ&○ジョニー・スタンポリー
さてさて、最近後輩の石狩クンにまで弄られはじめてるチーム・圏外こと平井&荒谷の出番ですよー。
相手は以前ケア&ジャマールに挑戦したパルンボと偽グレートムタことジョニー・スタンポリー。
これは試合する前からなんとなく結果は予想できましたw
…と、パルンボ・スタンポリーの圧勝かなーと思っていたんですが、そうでもなかった。
平井が意外にも粘りに粘って大活躍ですよ。荒谷は…小島に勝っていたあの頃はどこへ?
平井の健闘むなしく、パルンボとスタンポリーの合体ギロチンドロップで3カウント。
…てゆーか、序盤にパルンボの張り手がかすっただけで平井の目の下の部分が腫れてました。
さすが元WWEだけあって強いです。ってゆーかバット振り回しながら入場は怖いッス。
おまけ
試合前にRO&D(TAKAみちのく・ブキャナン・太陽ケア・ジャマールによる外人ユニット)による観客イジりがありました。
RO&Dは面白いですねー。悪役ユニットとは思えない。
それはやっぱりTAKAみちのくの親しみやすいキャラの効果なんだろうなあ。
選手紹介後に同じヒールユニットのVOODOO・MARDERSが乱入。
こっちはマジでこえーです。パルンボとスタンポリーがバット振り回すわ、
ジャイアント・バーナードが椅子をリングに投げつけるわ。
TARUはあんたなにもんだwスーツ着て関西弁のマイクアピール。
TARUから"brother"YASSHIにマイクが渡ってマイクアピール。
「このカスヤロォ!ゲスヤロォ!クズヤロォ!おい、そこの外人二人!お前等なんかが(以下聞き取れませんでした」
TAKAのマイクも面白いけど、こいつのマイクも面白いなw
ちなみにこの"brother"YASSHI、入場曲は自身が歌うラップソングです。
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